1990年4月。日本のどこかで、ひとつの会社の社長が交代します。その社長になって、時代の波を最後まで生きてみます。業種も、規模も、場所も選べません。ほとんどの会社は、名前を聞いても誰も知らない数人の会社です。
1990年から2025年まで社長を続けると、約1時間かかります(1年 ≈ 100秒)。たいていはその前に、引退か、会社の終わりがやってきます。途中で一時停止や倍速もできます。
倒産や死去のような重い出来事も、実際の統計どおりに起こります。文章は統計と乱数とテンプレートで組み立てています。
最後まで社長を務めた人生を、ここに残しておきます。